上田市 Oneの家リフォームワン㈱ブログを閲覧頂きありがとうございます。
今回は、リフォームをする時期の基本的な考え方と一般的な目安についてご紹介したいと思います。
そもそもリフォームをするにはリフォームをするタイミングがあるのでしょうか?
リフォームをする際、「壊れてしまった」「不便になったから」など、必要に差し迫ったからリフォームをするという方がほとんどだと思います。
そもそもリフォームをするタイミングっていつなのでしょうか?
1.設備の故障や老朽化による破損などのため
雨漏りや壁にひびが入ってしまった場合、そして水廻り(お風呂やトイレなど)の故障といった場合は生活に直結する大問題ですので即時行う必要があります。
2家を長持ちさせるためにメンテナンスするため
家のそれぞれの材料にはもちろん寿命があるので、家を長持ちするためには定期的なメンテナンスが必要です。メンテナンスをしっかりしておけばいきなりの大問題を防ぐ事もできます。
3ライフスタイルが変化したため
人生を過ごす上において、その時々で過ごし方も変わってくるでしょう。子どもたちが大きくなってきたから、部屋を分ける。子どもが巣立って行ったので定年退職も控えバリアフリーにして間取りも変える、などが考えられるでしょう。
4現状に不満があったりグレードアップを希望するため水廻り(キッチン・トイレ・お風呂)の使い勝手が悪い、今よりもっと使いやすいものにしたいという要望で考えるきっかけとなるでしょう。
■家のライフサイクルとは?
家の各部位のライフサイクル(耐久年数)、いわゆる寿命の目安とはだいたいどのくらいなのでしょうか?
知っておいてほしいこと!!
きっかけはそれぞれが独立した理由でリフォームを必要とし、そのタイミングもバラバラです。
そのタイミングそれぞれで行っていれば、その都度時間とお金がかかってしまいます。
足場を組む場合は費用がかかることがほとんどで、その都度足場を組むだけでも大変な額になってしまいます。
できればタイミングの目安を知って効率よくリフォームをしたいですよね。
長く健康的な状態を保つためには日ごろからのメンテナンスが欠かせないのは人も住宅も同じです。
家のライフサイクルに合わせたメンテナンスを基準に、そこに家族の希望やライフスタイルの変化によって必要となるリフォームをタイミングよく取り込んでいくことで、費用を抑えながら統一感のある暮らしやすい家をいつまでもつくることができます。
こちらを参考にリフォームのタイミングを知るきっかけができましたら幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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