上田市 Oneの家リフォームワン㈱ブログを閲覧頂きありがとうございます。
今回は、ちょっとした工夫で、お部屋を広く感じさせる方法をご紹介致します。
背の高い家具を部屋の手前(出入り口側)にして、奥に向かって順番に低くなるように設置すると、遠近法によって奥行きが感じられます。
床や壁がたくさん見えるように意識して家具を配置していただくと、圧迫感が少なくなって部屋が広く感じられます。
『抜け感』とは?
2種類あり、目的と効果が異なります。
◇目線の先に遮るものを置かず見渡し良くする、視覚的な「抜け感」
◇家具や装飾品などの置き方を作り込みすぎない演出する「抜け感」
■色の使い方のPOINT
白やベージュなどの明るいカラーは『膨張色』といって、広がって見える色。
部屋の大きな面積を占める床、壁、カーテンなどを明るい色で揃えると広がりのある開放的な空間に感じられます。
ブルーなどの寒色系や暗い色は『後退色』と呼ばれ、遠くにあるように見える色。部屋にアクセントとして取り入れると、メリハリがついて奥行きが感じられます。
床→壁→天井と上に向かっていくにつれて明るい色になっていくと部屋に広がりが感じられます。床と天井の色合いを見ながら、トーンをチョイスすると◎
色数を絞って統一感のあるカラーコーディネートを意識していただくと、まとまりのある空間になるので、圧迫感の軽減にもつながります。
◇ 空間に開放感が生まれる
◇ インテリア性がアップする
◇ リラックス感を感じやすい
今回ご紹介させていただいた、お部屋を広くみせる方法について参考にして頂けましたら幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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