いつもワン太通信社長ブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。山﨑です。
今日のブログタイトル。
良品Ｒ住宅http://www.koushinetsu-r2.org/ とインスペクション（住宅診断）ですが、
簡単に言うときちんとした住宅診断をして、中古住宅の再販をするとの制度です。
良品Ｒ住宅認定の中古住宅は通常の中古住宅と違い建築士による検査済みの中古住宅となります。
今日はその良品Ｒ住宅倶楽部 上田として、
上田市にある不動産会社・株五大さんhttp://www.ueda-godai.com/ と業務提携しまして、
１件目の住宅診断をしてきました。
基礎部分は配筋検査から行います。基礎に鉄筋が入っているか。基礎の鉄筋ピッチも確認します。
屋根の診断。瓦や雨漏りの点検をします。外壁のひび割れ診断。防水という視点で外部点検をしっかりとします。ちなみに点検しているのは私です。
構造診断は床の歪み・柱の傾きをレーザーレベルを使って診断します。
天井の診断。雨漏り跡はもちろんの事、金物の設置の梁の傾きもチェックします。床下も点検。
床下は白蟻の状況。給排水の状況まで診断。基礎のひび割れもクラックスケールでチェックします。
この診断のもと、建築士で国の認定の既存住宅現況検査技術者が診断書を作成する事が出来ます。
今回以来のあったお客様はこの診断書をもとに良品Ｒ住宅ブランドの中古住宅として、不動産業者に販売を委託できるようになります。
このインスペクション(住宅診断）はリフォームワンのリフォームの診断基準になっています。
住宅リフォームのご依頼の際も安心してご依頼ください。
ハイクオリティー×デザイン住宅
Ｏｎｅデザイン http://www.one-d.jp/
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